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執筆者の写真pikaichi

ファスティング(断食)は病気を治す

更新日:2019年12月5日



生活習慣で1日3食が定着している世の中ですが、実は、これが体には良くない事が分かっています。


人間はいつしか必要以上に食事を摂るようになってしまい、この事が本来持つ自然治

癒力を抑制し、自らの体を滅ぼす生活習慣病の道へと歩んでしまっているのです。


ではどいう方法が健康で自然治癒力を高めることが出来るのでしょう。


答えはファスティング(断食)です。


一見、食を絶つことは生命の維持ができず危険な行為と思われがちですが、万病を治すと言われる効果が数々の研究から解明されています。


ファスティングを説明する前に、末期癌で余命3ヶ月と言われた方が、見事に完治したお話しの動画をご覧いただいた方が、ファスティングの効果が伝わりやすいので、こちらをどうぞ↓


上記ビデオのムラキ テルミさんは断食で腫瘍を消滅させ、再発していない

のです。


お話しを伺う限り、彼女を取り巻く多くの存在がサポートをしてちゃんと導いていま

したね。彼女は何となく気付いていたと思います。


もし抗がん剤治療を続けていたなら、医師が宣告した通り、半年で亡くなっていたこ

とでしょう。


私の父と母も癌で他界しましたが、医師に「どうやったら治せますか?」と私が尋ねたところ、「それは私も知りたいです。現代の医学でどのような治療を施しても、完治させるのは難しいですね。」と言われていました。


しかし、よくよく考えれば私自身、食品添加物も食べ続けてきた生活を送って来たし、毎年の健康診断でX線のレントゲン検査も国を通してから会社から強制的に受けています。


X線レントゲン検査を行うと被爆するので、寿命が半年縮まると、15年程前にある医師のセミナーを受けて知りました。電子レンジも体を傷つけている、いうお話しもありました。


私も既に癌細胞があるような気がする、発症していないだけなのでは・・・。


そんな風に思っていたところ、ちょうど船瀬先生のお話しに辿り着き、自分が予想していた通りだった事や知らない事実もあり、衝撃を受けました。


(私は癌じゃないし関係ない)


と思われている方も必読です。私達全員に関係がある重要な内容で盛沢山ですの

で、是非こちらも聴いて頂きたいです↓




<体内のバランスが大事>

体内はアルカリ性が少し多い方が良いそうです。


アメリカの有名な預言者エドガー・ケイシー日月神示と同じ事を提示しており、彼の食事療法によれば、

「身体の中のアルカリ性と酸性のバランスを適切に保つことが大切だ」


新鮮な野菜や果物などのアルカリ性を8割、

それ以外を2割。但し、肉、卵、乳製品、油

は食べない方がいい。」との事。

具体的には下記食材です。


<健康的食材>

野菜、果物、豆類、全粒穀類・海藻・きのこ・ゴマ・梅干・漬物・納豆・魚

(できれば鱗があるもの)


<全粒穀類について>

精白などの処理で、となる果皮種皮 胚乳表層部といった部位を除去してい

ない穀物のこと。


玄米、発芽玄米、全粒粉の小麦を使った食品

オートミールなど。

穀類は酸性ですが、食物繊維、ビタミンB1、B群、ミネラルが栄養が豊富で食物繊維が多

いことで消化吸収をゆっくりにし、長時間に渡って空腹感を避けさせる効果があります。


また、1日のエネルギー消費量が100kcal程高くなり、バクテリアラクノスピラの数が増え、腸内細菌が改善される事で、免疫力が高くなり、基礎代謝が上がることが分かっています。


WHOやアメリカのがん研究会では糖尿病、大腸がん、心臓疾患を低下させる報告を出しています。

私もファスティング(断食)をやってみたところ、乾燥肌が改善され、疲労感がなく頭が冴えて、体も軽く快適になりました!


がん克服・支援活動(いずみの会)↓

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